資産家一族の男性による自動車事故を考える [ログ]
首都高湾岸線で起こった事故
一族は大地主の資産家
ポルシェの主である彦田嘉之(50)は、自動車運転死傷行為処罰法違反の疑いで現行犯逮捕された。
地元の江戸川区葛西地区の住民が語る。
「一族はこの辺りの大地主。嘉之の祖父の代までは農家で、海苔の養殖もしていた。土地を売って莫大な財産を得たんです。母親は元“ミス江戸川”のやはり資産家令嬢で、真っ赤なトヨタ・コロナに乗って嫁入りした。家族みな車好きで、母屋の向かいにあった大きな50坪ほどの倉庫には高級車が何台も並んでいた」
実家は庭園付きの大豪邸。一族が管理するマンションに住んでいた彦田は、3人きょうだいの長男だった。
彦田が子供時代にも“事件”を起こしていたと明かすのは、別の地元住民だ。
「小6の時に、裕福な家の子が持っていた腕時計を盗んで問題になったことがあるんですよ。それが原因で地元の中学校に行きづらくなり、実家から遠くの別の中学校に通っていました」
高校卒業後、車の整備会社に就職したが、後に父親が経営する会社の役員に収まり、ガソリンスタンドを任されていたという。
若い頃に嘉之と遊び仲間だった男性が振り返る。
「過去にも車で人を轢きかけたことがあるし、高校の時は無免許運転で自損事故を起こしたことも。もともと嘉之は片方の手の指が2本なくて、ハンドルの扱いが下手なんです。中学生くらいの時、牛乳瓶に花火の火薬を詰めて爆弾を作ろうとしたらしく、破裂して指が吹っ飛んだんだとか。親父に買ってもらったベンツに乗っていた時は、もし事故を起こしても、頑丈な高級車だから、自分の身は大丈夫だと言っていた」
文春オンラインの記事より抜粋
唯我独尊の自惚れ屋?!
- 自動車が大好きである
- 自分の行動の結果を想像できない
- 自分を特別な存在だと思っている
- 車の整備会社に就職した
- ガソリンスタンドを任されていた
- 高校の時は無免許運転
- 親父に買ってもらったベンツに乗っていた
- 裕福な家の子が持っていた腕時計を盗んで問題になった
- 過去にも車で人を轢きかけたことがある
- 無免許運転で自損事故を起こした
- 爆弾を作ろうとしたらしく、破裂して指が吹っ飛んだ
- もし事故を起こしても、頑丈な高級車だから、自分の身は大丈夫だ
- 駆け付けた警察官に「スピード出し過ぎちゃった」と能天気な供述をした
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