みなさま こんばんは
naoさんです ＼(^o^)／
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます (o*。_。)oペコッ
今日は
コロナ で日常になった マスク
について考えたことをツラツラとご紹介させていただきます (^^;
どうぞ、お付き合いください
さて
新型コロナウィルスのパンデミックと共にすっかり市民権を得たマスク
実はコロナ前までは
「ウィルス感染者からの飛散は減るが外からの吸入を防ぐ効果はほとんどない」
と言われていました
ですので、WHOも当初は
「新型コロナウィルスの感染予防にマスクはほとんど効果がない」
との立場をとっており、感染予防対策としては
・正しい手洗い
・咳をするときはマスクやハンカチで防ぐ
・ハンカチ等がない場合は肘で口元を隠す (手で覆わない)
としていました
ところが
今はどうでしょうか？？？
「『富岳』によるシミュレーションでもマスクは効果が確認されている」
※ 「富岳」は富士通が主なベンダーとなって開発された理化学研究所のスーパーコンピューター
とされています
ただし
ここでいう「マスク」は不織布マスクであって
布やガーゼ、ウレタンと言ったマスクではそこまでの効果は期待できないそうです
今年はウィルスやワクチンはもちろん、予防医学の研究も盛んに行われ
新たにいろいろと分かってきたんでしょうね
ところで
老いも若きもマスクをつけ始めた当初、
「黒いマスク」ってものスゴっっっっく違和感を覚えませんでしたか？？？
それまでは黒マスクってK-POPのコンサートとかでしか見なかったかなぁ
でもね
その昔は炭坑や工場の防塵対策で黒マスクが使われていたそうです
汚れが目立たないからっ！
ところが
1918年のインフルエンザの大流行を機に医療用白マスクの需要が高まったそう
戦後は衛生意識の高まりを背景に学校給食で着用されるようになって
マスクと言えば「白」っていう感覚がコロナ前までは一般的だったようです
今では
色もカラフルなモノが手に入りますし
有名ブランドのマスクなんてオシャレマスクもあるし
機能的にも、呼吸しやすいモノ、冷感マスクなど様々なバリエーションがありますね
で
naoさんがマスク考察で最後に行きついた結論を申し上げますね
今やマスク着用が一般化してきて、しかもその状態が長く続くことも考えられますから
人間にとって「マスク」は欠かせない存在になっていくのではないか…と
これから生まれてくる子供たちにとっては
口元が「マスク」で隠されていることがごくごくごくごくごく普通になる
すると人の口元は非常に神秘的な存在になり
口元や唇そのものがセックスアピールの対象になるのではないか…と
えっ？ 唇は既にセックスアピールの対象ですって？？？
あっ、そうかも…
以上、naoさんでした (^_^)v
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