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NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』 いよいよ来週 最終回 [ログ]

みなさま こんばんは

naoさんです \(^o^)/


いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ Thanks!


織田信長と明智光秀


『麒麟がくる』の脚本はご存知の通り池端俊策さんのオリジナルなのですが

これまでの大河とはいささか異なる手法で描かれている印象を受けます


いろいろと歴史上「重要」と言われる出来事がナレーションのみで済まされたり

架空の人物が常識では考えられない振る舞いをしたり

いろいろと指摘の声を上げる「大河ファン」も少なくないようです


しかし、

明智光秀の視点で描かれ織田信長との関係性に注目して描かれたフィクションと考えれば


「これもアリなんじゃねぇの?!」


とワタシは思っていますがみなさまはいかがでしょう?


本能寺の変


そして、光秀視点の話であることから例外なく誰もが「本能寺の変」がクライマックスだと知っています


そんな中、長谷川博己さんの見事な演技にも助けられ光秀の心の動きを感じることができ

エンターテインメントとして非常に完成度の高い「物語」になっていると思います


光秀は一貫して「戦のない世の中」を目指しており

道三のセリフを借りるなら「大きな国」を作ることを目指しています


信長に仕えることで信長と共に目指す世の実現を目指す冷静で頭脳明晰な人物として描かれています

この「光秀」がなぜ「本能寺の変」を引き起こすことになるのかとても楽しみです


ここ数週の話を見ていると

信長様の行き過ぎた所業をお諫めしようと光秀は奮闘しております


それは松永久秀の「平蜘蛛の罠」から始まり

光秀の周辺人物がことごとく「信長を何とかしてほしい」とあの人もこの人も光秀を頼り

次第に光秀を追い込んでいきます

ま、信長に進言できるのは光秀のほかになしと描かれていますので分からなくはないです


「こんな事情があったとしてもおかしくはないなぁ」と思わされてしまいます



結末はどうなるのか?


一部では常識的な結末とは異なっているとも噂される「麒麟がくる」


「史実に基づいたフィクション」である大河ですから

いくら何でも「本能寺の変」が無かったことにはならないでしょう


光秀が何を考え何を信じて「本能寺の変」を起こすのか

非常に興味深く今週と来週の大河を見守りたいと思います


以上、naoさんでした (^_^)v



今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ Thanks!

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