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『COVID-19』世界各国でワクチン接種始まる?! [ログ]

みなさま こんばんは

naoさんです \(^o^)/



いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます


ロシアで大規模接種はじまる


12月に入り世界各地で「新型コロナウィルス」のワクチン接種が始まりつつあります

ロシアがワクチン接種を始めたとのニュースが入ってきました


国産のワクチン「スプートニクV」という名前だそうです

聞いたことありませんよね

ま、ロシアだから欧米のワクチン開発のように公にしていなかったのでしょう


臨床試験は完全に済んでいない…らしい


このようなクスリは「臨床試験」という試験を何段階かで実施し

その有効性と安全性を確認するのが一般的です

欧米諸国の製薬会社 (日本も同じですが) では

臨床試験を行いデータを集めて有効性と安全性を確認し

当局に申請します

認可されて初めて市販されるという流れです


しかし

ロシアのスプートニクVは臨床試験が完全に終了していないとのこと

終了していないのだけれどロシア政府が8月ごろに認可しちゃったそうです


今回の接種は5,000人ほどの医療関係や教育関係の希望者に実施されるとのこと


世界の関係者は

「ロシアが自国の医療水準の高さをアピールするため」

だろうと見られています


ホントに有効性と安全性は大丈夫なのでしょうか???

まぁ、諸外国の感染状況を見るとそんなこと言ってられない状況なのでしょう

しかし、本当にそれでいいのかどうか、難しいところでしょうね


多少のリスクを取ってでも被害の拡大を防ぐのか

まだ時間がかかろうとも素性のハッキリしたクスリを処方するのか


でも、

開発段階では大々的に公表せず、接種の段階で、しかも世界で最初のワクチン接種として公表するとは


ロシアの事ですから

ワクチンの有効性と安全性を自国民を使ってアピールし

諸外国へ売りさばき外貨を手に入れる皮算用なのかも知れません

…いや、勘ぐりすぎですかねぇ…


ま、なにはともあれ、日本にワクチンが入ってくるのはいつ頃になることでしょう…

なんにしても

「国民の安全を最優先」

とのことですから有効かつ安全なワクチンを接種していただきたいものです


あ、ちなみに、欧米で開発中のワクチンは保管する際に極低温にしなければならないそうです

つまり、輸送に際しても同じく極低温に保つ必要があるということ

簡単には世界に広まらないかも知れませんね…


みなさまのご健康をお祈りいたします


以上、naoさんでした(^_^)v


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