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「渡部健」さんの謝罪会見前に考えたこと [ログ]

みなさま こんばんは

naoさんです \(^o^)/



いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ Thanks!


今日のニュース


naoさんが気になったニュースはコチラ

鬼滅の刃の最終巻発売を翌日に控えた各新聞社の夕刊に載せられる広告

鬼札隊の長である産屋敷耀哉の名ゼリフ

「永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり 不滅なんだよ」


カッチョイイですねぇ…

最終巻については既にアマゾンでKindle版を予約注文しているので明日が楽しみです!! (^^)


「個性を尊重」と言ってるのに

さて、今日のお話は「渡部健」さんの謝罪会見予定のニュースを見て考えたことです


この件に関して、このような記事を投稿すると不快に思われる方がいらっしゃるでしょう

大変申し訳ありません


ワタシの知識の範囲内で少し視点を変えた考察を書かせていただきます


渡部さんのニュースについては全くフォローをしていないので

事実と違った認識をしている部分がある可能性は十分ありますことご了承ください


脳内妄想した内容とは…


渡部さんの今回の不貞に関して渡部さんを擁護する声はほぼ無し

嫌悪感を覚えた方、おぞましく感じた方、怒りの声を上げる方、

いろいろいらしたかと思います


しかし

もし渡部さんが病気なのだとしたら

つまり「セックス依存症」のような病であったならどういう反応になるのでしょうか???


性同一性障害で悩んでいる方に

「もっと男 (女) らしくしなさいっ!」

と言っている人とやっていることはそんなに違わないんじゃないかと…



「人の個性を理解し尊重するべし」

というコトバはこうした「罪のニュース」への対応で本気度が垣間見える気がします

もし病気であったなら…

そういった発想は大勢の考えにはないのでしょうか???

コレだけ叩いてしまってもいいものなのでしょうか???


性の問題を隠す風潮は止めよう


もちろん性の問題はセンシティブで軽々しく取り扱う話ではありません


でも

「男性が女の子風の外見を好むことを周りは隠そうとする」

「学校では性教育を堂々と行わない」

などなど

こうした風潮を今のままにしておいてはいけないと思います


もともと日本にはいろいろ隠したがる風潮があります

「村社会」を基本としてきた日本人の生活の弊害なのかも知れません


「村社会」を全否定するつもりはありませんが現代社会にそぐわない部分はあると思います


そして

そうした悩み抱えている人々が心の内を打ち明けられる環境を

心の悩みを抱える人が病院に行きやすい環境を

育てていかなければならない

と思うのでした


そんなこんな書いている間に渡部さんの会見が進んでいるようです

「病院で診断を受けたがセックス依存症ではなかった」

という事実が発表された模様です


渡部さんは

あんなにキレイで可愛らしい奥様を娶っていらっしゃるのに過ちを犯す

そんなとんでもない人だったようです

m(__)m


でも

ワタシにいろいろと考える機会を提供してくれたマスコミのみなさまには感謝します m(__)m


以上、naoさんでした


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