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『ジェンダー・フリー』について考えてみた!! [ログ]

みなさま こんばんは

naoさんです \(^o^)/



いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ Thanks!


2020年もとうとう12月を残すのみ


さて、暦の上では12月

いやいや、フツーに12月ですよね (^^;


昨日は

『「鬼滅の刃」の興行収入額が歴代2位になった』

というニュースが話題になっていました

「12月にはクリスマスや年末年始が控えており興行収入1位になるのも時間の問題」

という声も聞こえてきますが、コロナが今後どうなるかで何とも言えませんねぇ…


ジェンダー・フリーって何?


さて

最近の流行りでもある「ジェンダー・フリー」についていろいろと考えてみました

と、その前に

みなさまは「ジェンダー・フリー」について再確認しておきましょう

ジェンダーフリーとは、「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること」と定義される。
出典:ウィキペディア「ジェンダーフリー」

このように『定義』されているそうです

誰が定義しているのでしょう???

と思って出展を見てみたら「デイリー新語辞典」だそうです

『定義』なのかなぁ…


ま、少しモヤッとしますが、意味としてはこんな感じで捉えらていると言っていいでしょう

つまり、根底には「男女平等」という考え方があるわけですね


「男らしい」「女らしい」は本当に悪なのか?!


最近よく聞くのが

「『男らしい』『女らしい』という言いようはけしからんっ!」

という意見


なんとなぁく理解できる気がしちゃいます


どうやら

「差別は良くない」→「男女差別をしちゃダメ」→「『男 (女) らしい』は禁句」

という思考の流れなんじゃないかなぁ と想像します


「男 (女) らしくしなさいっ!」

とか言われると反発したくなりますもんね

そこに「男女平等」の風潮が後押しをして嫌悪感を抱くと主張する方々が増えているのかも



でも

一般的に多くの女性は

「すぐにメソメソ泣き出す男性」や「優柔不断な男性」

を進んで好きにはならないのではないでしょうか?


いわゆる

「生理的にムリッ!」

ってヤツです


これを差別というのは乱暴すぎると思いますよね



ただ、最近の風潮ではこの種の「らしさ」すら「悪」にしてしまってやいませんか???

って言うのがワタクシの懸念です



「善」と「悪」を「0」と「1」に分けたがる人々


アメリカの大統領選挙のニュースを見ていて思いませんでしたか???

共和党の支持者は共和党こそ正義であり民主党は悪

民主党の支持者は民主党こそ正義であり共和党は受け入れがたい存在


すべてのアメリカ国民がそうだったとは言いませんが

極端な (短絡的な) 考え方をする人々が増えているように感じます


自分の頭で考えよう


極端な考えに走る人々は

自分の少ない経験に合致する外部からの意見に対して

盲目的に信用してしまい

挙句の果てには意見の発信元の情報のみを信じるようになる

そんな気がしています


コレッて、とっても怖いこと


そうならないためにも

外部からの情報に対して冷静に客観的に評価・分析する能力

自分の頭で考える習慣をつけたいものですね


さもなくば、それはそれは恐ろしい世界が待っていると思って間違いありません


みなさまは大丈夫だと思いますが

もし近くにそういうお友達がいたら気を付けてあげましょうね (^^)


と、まぁ、好き勝手を書かせていただきましたが

稚拙な文章ゆえ、ワタクシの言いたいことが正しく伝わっているか不安ですが

汲み取っていただけますと幸いです (^^)


今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ Thanks!


以上、naoさんでした (^_^)v


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